アムル県国内避難民帰還促進のためのコミュニティ開発計画策定支援プロジェクト

Project for Community Development for Promoting Return and Resettlement of IDP in Northern Uganda

終了案件

国名
ウガンダ
事業
技術協力
課題
都市開発・地域開発、平和構築
協力期間
2009年8月~2012年2月

プロジェクト紹介

ウガンダ北部地域は1980年代より20年以上紛争状態にあり、200万人とも言われる国内避難民が発生しました。2006年から神の抵抗軍(LRA)との和平交渉が開始され、治安は著しく改善されましたが、復興に向けては多くの課題が残されていました。この協力では、国内避難民の帰還・定住を促進する目的として、アムル県(現在はアムル県とヌウォヤ県に分割)における特定コミュニティの開発計画を策定するとともに、県職員などが他コミュニティで計画策定を行うために必要な開発ガイドラインの作成を支援しました。これにより、同国北部と他地域間との格差是正に寄与しました。

協力地域地図

アムル県国内避難民帰還促進のためのコミュニティ開発計画策定支援プロジェクトの協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • アムル県多目的ホール外観 

  • ホールで作業する職員 

  • パボ・職員宿舎外観 

  • 宿舎の電気設備 

関連情報

関連・連携プロジェクト

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本プロジェクトの他の期・フェーズ

本プロジェクトの他の期・フェーズはありません。

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