マサシ - マンガッカ間道路整備計画(3/3期)
The Project for the Improvement of Masasi-Mangaka Road(Phase 3)
終了案件

- 国名
- タンザニア
- 事業
- 無償資金協力(贈与契約(G/A))
- 課題
- 運輸交通
- 贈与契約(G/A)締結(供与期限)
- 2009年12月~
- 供与額
- 15.14億円
プロジェクト紹介
タンザニアの南部に位置するムトワラ港から内陸部に伸びるムトワラ回廊は主要幹線道路として位置づけられており、沿線は農業・鉱業・観光開発の可能性が高いといわれています。しかし、マサシより内陸側は道路の舗装化が進んでいなかったため、開発が遅れていました。日本は、ムトワラ回廊のマサシ〜マンガッカ間道路55.1キロメートル区間の道路整備と橋の建設を3期にわたり支援し、安全で円滑な交通流の確保に寄与しました。3期目となるこの協力では、終点にかけての22.5キロメートルの整備を支援しました。