シンズリ道路沿線高価値農業普及促進マスタープラン作成プロジェクト

The Project for the Master Plan Study on High Value Agriculture Extension and Promotion in Sindhuli Corridor

国名
ネパール
事業
技術協力
課題
農業開発/農村開発
協力期間
2011年4月~2014年3月

プロジェクト紹介

ネパール東部の山岳・丘陵地域は、隣国インドと首都カトマンズを結ぶ最短ルート上に位置しながらも、10年にわたる国内紛争のため開発が遅れていました。日本は、第二の幹線道路としてシンズリ道路の建設を支援していますが、開発が遅れていた沿線地域の経済を活性化し、住民の生活を向上させる必要がありました。この協力では、同地域での野菜や果樹、牛乳、畜産物などの生産供給ポテンシャル分析を行い、包括的な開発マスタープランの策定を支援しました。これにより、シンズリ道路沿線地域の経済的発展、貧困の削減に寄与しました。

協力地域地図

シンズリ道路沿線高価値農業普及促進マスタープラン作成プロジェクトの協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • シンズリ道路(バルバディス〜シンズリマディ間) 

  • オレンジ収穫作業(カブレ郡) 

  • 農家(カブレ郡) 

  • ミルク集荷センター(カブレ郡) 

  • ミルク冷蔵タンク(カブレ郡) 

  • カリマティ市場(カトマンズ) 

  • ヒマラヤの風景(ドラカ郡) 

  • ワークショップ風景(シンズリ郡) 

  • カウンターパート研修(日本) 

  • ネパールの女性たち 

関連情報

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本プロジェクトの他の期・フェーズ

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