東部インドネシア中小港湾開発事業

SMALL PORTS DEVELOPMENT PROJECT IN EASTERN INDONESIA

終了案件

国名
インドネシア
事業
有償資金協力
課題
運輸交通
借款契約(L/A)調印
1998年1月~
借款契約額
31.11億円

プロジェクト紹介

インドネシアは17,000余りの島から構成される島嶼国家です。そのため、海運セクターは重要な手段となっています。インドネシア政府は非商業港(規模の小さい港湾)に寄港する航路に対し政府補助金を給付し、採算確保が困難な海運路線の就航を支援してきました。しかしながら、これらの寄港地には係留施設等の基礎的な港湾設備を有していない港湾が数多くありました。日本は、インドネシア東部の12の非商業港において、物流の効率化および安全性の向上を図るため、係留施設などの整備を支援しました。

協力地域地図

東部インドネシア中小港湾開発事業の協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • 本事業対象であるメナンガ港(東ヌサトゥンガラ州):建設された桟橋 

  • 本事業対象であるメナンガ港:港の様子 

  • 本事業対象であるメナンガ港:施設建物に貼られているODAマーク 

  • 本事業対象であるメナンガ港:地域住民へのアンケート調査 

  • 本事業対象であるメナンガ港:港周辺の様子 

  • 本事業対象であるエラット港(マルク州):灯台 

  • 本事業対象であるラブアン・バジョー港(東ヌサトゥンガラ州):桟橋 

  • 本事業対象であるラブアン・バジョー港:港の様子 

  • 本事業対象であるラブアン・バジョー港:港湾周辺の住民の参加するフォーカスグループディスカッション 

  • 本事業対象であるラブアン・バジョー港:地域住民へのアンケート調査 

関連情報

関連・連携プロジェクト

関連・連携プロジェクトはありません。

本プロジェクトの他の期・フェーズ

本プロジェクトの他の期・フェーズはありません。

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