平成19年度帰国 日系社会青年ボランティア 伊野波 瞳子
職種:文化活動
派遣国:アルゼンチン
配属先:在亜沖縄県人連合会
派遣期間:平成17年6月〜平成19年6月
略歴:名桜大学国際学部国際文化学科を卒業後、日系社会青年ボランティアへ参加。
インタビュー
平成19年6月にアルゼンチンから帰国された伊野波さんに、日系社会青年ボランティアの活動内容などをインタビューしました。
- 1. 任地の気候や食べ物、生活環境などを教えてください。
- 日系社会での活動でしたので、日本食も手に入りやすく助かりました。
- 2. 活動された内容を教えてください。
- 主に配属先の文化講座の活性化とアルゼンチン社会へ向けての日本文化紹介、一般事務を担当しました。
- 3. 活動にあたり障害となったことやそれを克服していった事例があればお教えください。また活動はどうでしたか?
- 新しいイベントを立ち上げようとした時、その目的を理解してもらうのに時間がかかりました。とにかく時間をかけて話し合って理解してもらいました。
- 4. 失敗談や楽しかったこと、困ったこと、大変だったことは?(プライベート・仕事、どんなことでも)
- 在亜日系社会は、日本語、スペイン語、ウチナーグチの三語がミックスされていたので、最初はとまどいもあったけど、とても愛着が湧いてきました。
- 5. その他、何でも感じたことを書いて下さい。
- 海外へ出て自分は日本人なんだと改めて実感しました。
- 6. これから海外に出ようとしているウチナーンチュに一言。(準備しておくとよいことなども含めて)
- 謙虚に自信を持って、いろんな人と向き合ってみて下さい。
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