JICA研修員 沖縄文化・史跡ツアーにて空手体験

2017年8月21日

特別道場「守禮之館」

競技コートが4面ある道場

空手体験教室に参加

空手体験教室に参加

世界遺産「識名園」

世界遺産「識名園」

2017年8月20日(日)研修員に沖縄を深く知ってもらおうと、新企画「沖縄文化・史跡ツアー」を開催しました。参加者は12ヵ国22人の研修員です。



訪問先1:沖縄空手会館
沖縄空手会館は、沖縄空手を独自の文化遺産として保存・継承・発展させ、「空手発祥の地・沖縄」を国内外に発信し、伝統空手の真髄を学ぶ拠点となるようにと2017年3月に開館した新しい施設です。

道場、鍛錬室や研修室、普段は公開していない屋外の特別道場「守禮之館」まで、施設内を案内していただいた後、映写室にて沖縄空手についてのビデオを鑑賞しました。映画などでしか空手を知らなかった研修員が多く、熱心に見入っていました。

その後、一般来場者と一緒に、初心者向けの空手体験教室に11人の研修員が参加しました。もっとも基本の型「普及型1」を丁寧に指導いただき、初めてにもかかわらず、1時間の講習で全員なんとか完成させることができました。自国に帰ってから、空手を始める研修員が出てくるかもしれません。
体験教室に参加しなかった研修員は、資料室の展示や、鍛錬体験コーナーにチャレンジしました。




訪問先2:世界遺産「識名園」
琉球王家の別邸として設けられた識名園は、2000年に世界遺産に登録されました。王家の保養や、中国からの冊封使の歓待に利用された場所との説明に、研修員たちもロイヤル気分に浸りました。

日本様式の庭園と、中国様式の石橋や六角堂、沖縄様式の家屋などが不思議と調和した独特な景観を楽しみました。