大学生がJICA研修員にインタビュー 第1弾

2017年10月6日

(うりずんプロジェクト)ディロン タディス ヨエル(タディス)さん(トリニダード・トバゴ出身)にお話を伺いました。

【画像】ディロン タディス ヨエル(タディス)さん/トリニダード・トバゴ
課題別研修「カリコム諸国における持続可能な廃棄物管理」に参加

【執筆者】
名桜大学  国際学群  高田大嗣さん
獨協大学  経済学部  宮里 未之さん

Qusetion1 タディスさんは、どのような仕事をなされているのですか?
廃棄物管理会社の保健安全環境課、環境管理官をしています。主にゴミの埋め立てや廃棄物の管理に関係している仕事です。

Question2 トリニダード・トバゴとはどんな国ですか?
カリブ海に浮かぶ国で、自然豊かで、気候は沖縄と似ています。現地の人々は、沖縄の人よりもリラックスしていて、決まった時間にしか働きません。日本人のように、残業は一切しません(笑)。 そして、仕事の始まる時間はバラバラで、人それぞれです。

Quesetion3 JICA研修員として、日本に訪問されたのはどのような目的なんですか?
日本の整理された廃棄物管理法を理解し、視察し、技術を自国に持ち帰ることです。

Question4 日本に訪れて、驚いたことや魅了されたことは何ですか?
とても町がきれいですね。道端にゴミが落ちていないことは驚きです。他には、エネルギー資源のリサイクルシステムにも驚かされました。

Question5 トリニダード・トバゴでは、どのようにゴミの管理をしていますか?
日本のような分別作業は一切なく、分別しないで全て一緒に捨てています。そのような原因で、ゴミ山ができています。

Question6 トリニダード・トバゴでのゴミは環境にどんな影響を与えていますか?
ゴミ山になっているゴミが雨や洪水によって、散らばってしまい、水質汚染を起こしてしまっています。

Question7 トリダード・トバゴでは、他にどんな問題がありますか。
犯罪発生率が高く、犯罪が多発しています。ギャングもいます。また、金属を回収するために、機械製品やゴミ山に火をつけ、そのまま放火したまま、放置され火事になることもあります。窃盗も多いです。

Question8 今回の研修で期待することは、どのようなことですか?
トリダード・トバゴに生かせる技術を学ぶことを期待していて、多くの人に見たもの聞いたものを伝えたいです。

Question9 自国に帰国したら、どのような計画を立てますか?
我が国では水質汚染の問題があるので、福岡や沖縄で学んだ、ろ過技術の内容を自国に伝えて、環境を整える計画を立てて行きたいです。

【感想】
高田 大嗣さん 名桜大学 国際学群 国際文化専攻
トリニダードトバコという国について、知識がほぼなかったのですが、多くの人が同じではないかと考え、その国の名産物・文化・食べ物・治安等について特に、たくさん聞きました。
聞いてくうちに次々に聞きたいことが湧いてきたので、多くの質問をすることができました。インタビューというと形式的で逆にやりにくい部分もあったのですが、JICA研修員と話す機会にもなり、初めて話すトリニダッドトバコの方と話をすることが出来、とても楽しく、良い時間になりました。