地域提案型

平成23年度 採択内定案件

I.提案事業の概要
1.国名 ブラジル
2.事業名 災害に対する予防、警戒能力向上
3.事業の背景と必要性 ブラジルでは、2011年1月にリオデジャネイロ州で土砂災害が発生し、死者900名を超える史上最悪の被害をもたらした。隣接するサンパウロ州マイリンキ市は、市内の丘陵地の一部で土砂災害のリスクが高いことに加え、災害予防や防災体制は不十分で同様の問題を抱えているため、防災職員の人材育成など、防災体制の向上を積極的に進めたいと考えており、災害対策や防災体制等の知識を高めることが求められている。
4.プロジェクト目標 マイリンキ市の防災体制、市民の防災意識が向上する。
5.対象地域 マイリンキ市
6.受益者層(人数規模) マイリンキ市の防災担当職員及びマイリンキ市民(約4万人)
7.活動及び期待される成果

<成果>

  1. 見附市の防災体制等を学び、マイリンキ市職員のマイリンキ市での訓練の実現に必要な防災体制の知識が高まる。
  2. 見附市豪雨災害対応ガイドブックにより、建物の状況や地域の状況に応じた避難方法を学び、マイリンキ市職員の避難体制の知識が高まる。
  3. 最新の災害対策等を学び、マイリンキ市職員の防災対策に関する知識が高まる。

<活動>

  1. 見附市の総合防災訓練に参加し、マイリンキ市職員の防災能力の向上、市民の災害時の対応力や防災意識の向上について学ぶ。
  2. 見附市豪雨災害対応ガイドブック等について研修し、浸水区域など現地状況を把握する。
  3. 防災施設(遊水地や可動堰など)の見学、大学教授など防災の専門員の講話等による技術移転を図る。
8.実施期間 2012年4月から2015年3月
9. 事業費概算額 28,030千円
10.事業の実施体制 見附市職員を中心に防災の専門家と協働で実施。
II.応募団体の概要
1.団体名(提案自治体) 見附市
2. 対象国との関係、協力実績 姉妹都市として、40年にわたる交流を実施。