草の根パートナー型

平成19年度第1回 採択内定案件

I.提案事業の概要
1.国名インド
2.事業名インド北部ウッタラーカンド州思春期女性自立支援プロジェクト
3.事業の背景と必要性(特活)地球市民ACTかながわは、当該インドの対象地域で2005年度より独立行政法人国際協力機構(JICA)の草の根技術協力事業を行い、現地パートナーNGOのMamtaSamajik Sansthaと協働で、小学校40校を中心に衛生環境改善・地域住民意識化支援事業を実施し、地域行政を巻き込みながら効果的な活動を行なってきた。活動を進めるにつれ、最貧困層に位置する女性達が法的・社会的・経済的に厳しく抑圧されていることが分かった。このような状況から抜け出したいと考えている女性たちと現状を熟知しているカウンターパートと共に活動し、地域全体がジェンダーバイアスを認識して改善に協力する意識を持つ事が必要であると考える。また、JICAとTPAKという外国からの支援が、現地の行政とリンクすることにより、今まで貧困層の地域住民だけでは成し得なかった、意識や貧困の改善につながることを狙いとする。
4.事業の目的
  1. 地域住民及び女性自身のジェンダーイシューの向上
  2. 健康的な生活の確保
  3. 女性の社会参加の促進
5.対象地域ウッタラーカンド州デラドゥン県ヴィカースナガル郡
6.受益者層上記対象地域20村の思春期女性 約1200名とコミュニティー
7.活動及び期待される成果

成果1.女性たちの向上意識が高まり、自分の生活を自分で変えるようになる。

活動2.ジェンダー・リソースセンターを設立し、コミュニティー全体の意識改革活動を行う。

成果2.生活の質が向上する。

活動2.収入創出活動

成果3.地域住民が女性の人権意識をサポートする継続的自立活動に繋がる。

活動3.講座・研修を実施し、思春期女性の中からリーダー育成活動を行う。

8.実施期間2009年5月〜2012年3月(2年10ヶ月間)
9.事業費約45,000千円(予定)
10.事業の実施体制

プロジェクト・マネジャー1名、プロジェクト・サブマネジャー1名、短期専門家1名、国内調整員2名(以上日本人)

現地実施総責任者1名、ジェンダー・リソースセンター所長1名、地区コーディネーター4名、男性カウンセラー1名、本部スタッフ1名、ジェンダー・リソースセンター管理人1名、運転手1名(以上インド人)

II.実施団体の概要
1.団体名特定非営利活動法人 地球市民ACTかながわ/TPAK
2.活動内容インド・タイ・ミャンマーの主に少数民族の貧困層の子ども達の教育と健康のための支援及び女性の自立のための支援。