草の根パートナー型

平成22年度第1回 採択内定案件

I.提案事業の概要
1.国名ネパール
2.事業名生活林づくりを通した山村復興支援プロジェクト
3.事業の背景と必要性ネパール西部のパルバット郡とミャグディ郡では、住民の生活に必要な薪や飼料木の採取に森が利用さていて、近年、人口増加とともに森林の伐採・破壊が顕著になってきた。一方で、10年間にわたったネパールの紛争により山村は疲弊した。現地住民は今でも森林に大きく依存した生活様式をもっているため、森林保全と山村の復興支援のニーズが高まっている。
4.プロジェクト目標事業対象地において自然環境を保全し、それを活かした生活改善を実現することを目的とする。
5.対象地域ダウラギリ県ミャグディ郡(ドバ村、ベガコーラ村、ダグナム村、ジーン村、バランジャ村)、パルバット郡(サリジャ村)
6.受益者層6ヵ村の住民約1万4千人
7.期待される成果及び活動<成果>
1. 苗畑を建設し、運営する。成果:苗木を育成する体制ができあがる。
2. 植林をする。成果:森林を保全しつつ、森林資源が住民に供給される。
3. 森林資源を活かして生産・製造を進める。成果:森林資源を活かした生産物が販売されるようになる。<活動>
1. 苗畑を建設、運営する。
2. 植林をする
3. 生産・製造を進める
8.実施期間2011年2月〜2016年1月(5年)
9.事業費63,760千円
10.事業の実施体制ヒマラヤ保全協会が、ネパールのローカルNGOであるヒマラヤ保全協会ネパール(IHCN)をカウンターパートとして実施する。プロジェクトマネージャーをリーダーとし、専門家・業務調整員が事業に参画する。ヒマラヤ保全協会ネパールは、事務局責任者のほかスタッフ2名が常勤で業務に従事する。
II.実施団体の概要
1.団体名特定非営利活動法人ヒマラヤ保全協会
2.活動内容ヒマラヤ地域を対象とした住民参画による環境保全・農村開発と、その活動を通じた地球市民学習の推進。