草の根パートナー型

2014年度第2回 採択内定案件

I.提案事業の概要
1.対象国名 ネパール国
2.事業名 ネパールにおける網膜疾患診療サービス強化プロジェクト
3.事業の背景と必要性 近年ネパールにおいても失明原因として糖尿病網膜症等の網膜疾患が問題となりつつある。しかし、網膜疾患に精通する眼科医は極めて少ない。現地の眼科医師等から要請があり、「網膜疾患診療サービス強化プロジェクト」を立案するに至った。
4.プロジェクト目標 ネパールにおける網膜疾患診療サービスが強化される。
5.対象地域 カトマンズ、ポカラ、カトマンズ近郊の村落部(1ケ所)
6.受益者層(ターゲットグループ) ネパールの眼科医師、眼科助手、オプトメトリスト、眼科看護師、ヘルスワーカー(FCHV含む)、失明の可能性あるネパール国民
7.期待されるアウトプット及び活動 <アウトプット>
1. 網膜疾患診療サービスを提供できる医療従事者が増加する。
1.1 眼科医師
1.2 眼科助手
1.3 オプトメトリスト
1.4 眼科看護師
1.5 ヘルスワーカー(FCHV含む)
2. 網膜疾患診療センターが増える。
3. 網膜疾患のスクリーニング・アイキャンプが増える。
<活動>
1.1 ネパール人網膜疾患指導医の養成
2 研修カリキュラム・教材作成と研修実施
・眼科医師研修
・眼科助手研修
・オプトメトリスト研修
・眼科看護師研修
・ヘルスワーカー(FCHV含む)研修
3 日本人講師による講演会・セミナーの実施
4 患者教育用パンフレット作成
2.1 網膜疾患診療センターの開設
2 網膜疾患診療センターの強化
3.1 網膜疾患のスクリーニング・アイキャンプの実施
2 アイキャンプでの医療情報発信
8.実施期間 2016年5月13日〜2019年5月12日(3年)
9.事業費概算額 79,303千円
10.事業の実施体制 徳島大学が、ネパールNGOであるB.P.Eye Foundation(BPEF/和訳「B.P. 眼科事業会」をカウンターパートとして実施する。
主なプロジェクト実施場所として、カトマンズにある、
B.P.Koirala Lions Center for Ophthalmic Studies(BPKLCOS)
Nepal Eye Hospital(NEH)
Children's Hospital for Eye Ear and Rehabilitation Services(CHEERS)
ポカラにある、
Himalayan Eye Hospital(HEH)
において実施する。
II.応募団体の概要
1.団体名 徳島大学
2.活動内容 医学教育、医学研究、臨床医学などを行っている。広く諸外国からの留学生を受け入れている。