草の根協力支援型

平成25年度第2回 採択内定案件

I.提案事業の概要
1.対象国名 ガボン
2.事業名 ムカラバ地域におけるエコツーリズム開発のための現地ガイド養成
3.事業の背景と必要性 事業対象地域は生物多様性が高く、日本人研究グループによってその研究と保全が進められてきた。現在、対象地域では政府によるエコツーリズム(ET)の導入が企画されている。しかし、地域住民がETの利益を享受する仕組みが未整備である。ETへの地域住民による主体的な参加を促し、対象地域の人と自然が調和した持続的発展を達成するには、本事業提案者が開発、推進してきたツーリズムのガイド技法であるインタープリテーションが有効と考え、提案にいたった。
4.プロジェクト目標 対象地域の住民がインタープリテーションに基づく観光開発の理念を理解し、主体的に観光開発に関わる意思と技能を身につける。
5.対象地域 ニャンガ州ムカラバ・ドゥドゥ国立公園およびその周辺地域
6.受益者層(ターゲットグループ) ムカラバ・ドゥドゥ国立公園周辺住民
7.期待されるアウトプット及び活動 <アウトプット>
1. インタープリテーション指導者の育成
2. ガイド技能の習得とエコツーリズム振興のための住民グループ作り
3. 地域の自然・文化の観光資源化
<活動>
1. インタープリテーション指導者の現地研修、テキスト作成
2. 地域ワークショップの開催、環境教育、エコツーリズム振興グループの立ち上げ
3. 観光資源(自然、文化)調査、観光プラグラムの提案、ガイドブックの作成
8.実施期間 2015年1月〜2017年3月(2年3ヵ月)
9.事業費概算額 17,976千円
10.事業の実施体制 一般社団法人エコロジックが事業運営を行い、インタープリテーション専門家(プロジェクトマネージャー)、文化人類学、保全生態、ゴリラ調査の専門家を現地に派遣する。現地での活動にあたっては、カウンターパートである現地NGOのPROGRAMと協働し、ガボン科学技術研究センターとも連携する。ガボン側監督官庁は国立公園局。
II.応募団体の概要
1.団体名 一般社団法人エコロジック
2.活動内容 海外、国内において、自然環境と地域文化の調和をはかるための開発手法であるエコツーリズムの研究開発、コンサルティング