草の根協力支援型

平成19年度 採択内定案件

I.提案事業の概要
1.国名 ベトナム
2.事業名 米作技術の改善、農業の多角化及び生産物販売方法の革新による米作所得向上支援事業
3.事業の背景と必要性 「米作技術の改善・複合農業・環境農業」を積極的に導入しようとするアンジァン省人民救済委員会及びフーアン村の期待は強く、提案団体である草の根協働福岡は、人民救済委員会および受益者との協力関係に基づき、実施体制を再構築すると共に、フーアン村を重要拠点としつつ、事業活動の内、スイカ事業を対象外とし、稲作・肉用牛の事業に重点を置いた内容に整理した上で、「草の根技術協力事業」を提案するに至った。
4.プロジェクト目標 1)米作技術の改善、2)肉用牛の共同育成事業による良質肉生産によるブランド化、3)生産物の品質改善と販売方法の革新により、米作農民世帯の所得増大と貧困削減への寄与を目指す。
5.対象地域 アンジァン省フータン県フーアン村
6.受益者層(人数規模) フータン県フーアン村1,818世帯/7,930人
7.活動及び期待されるアウトプット 1)ワークショップ開催
2)稲作栽培の実証試験、タニシ対策等の「実験圃」での検証試験(年2回)
3)グループ活動で「肥育牛育成」を行い、ブランド肉の生産に係る飼料・施設・獣医等についてAGU側から協力を取り付け
4)日本側専門家を年2回または進捗状況に応じて派遣
8.実施期間 2008年7月〜2009年3月(2008年度のみで終了)
9.事業費概算額 2,224千円(2008年度実績)
10.事業の実施体制 日本側:プロジェクト・リーダー、肉用牛専門家、稲作専門家、調整員
現地側:アンジァン大学経済学部及び農学部
II.応募団体の概要
1.団体名(提案自治体) 特定非営利活動法人 草の根協働福岡
2.対象国との関係、協力実績 ホテイアオイ栽培による水質浄化、経済活動の活性化及び農民組織化支援事業