地域経済活性化特別枠

草の根技術協力(地域経済活性化特別枠)事業概要

I.提案事業の概要
1.国名 中華人民共和国
2.事業名 中国湖南省における都市汚水処理場運転管理技術と住民の環境意識の向上のためのプロジェクト
3.事業の背景と必要性 湖南省では汚水処理場の技術者の不足等により、適切な汚水、汚泥の処理が困難な状況にある。このため、同省と友好関係にあり、汚水、汚泥処理の技術と経験を持つ滋賀県が支援し、持続可能な水環境保全のための技術者養成システム等を整備する。
4.プロジェクト目標 汚水処理場の処理水質、汚泥処理効率が事業実施前より向上する。住民の水質保全、特に生活排水処理に関する意識が向上する。
5.対象地域 湖南省「長株潭」地域(長沙市、湘潭市、株洲市)および同地域の水源地域
6.受益者層
(人数規模)
「長株潭」地域および湘江下流域の住民
7.活動及び期待されるアウトプット

<アウトプット>
1.技術者養成のプログラム、技術資料が整備、実施され、技術者の能力が向上する。
2.運転マニュアルおよびモニタリング計画が作成、実施され、処理水質、汚泥処理効率が向上する。
3.環境学習が実施され、住民の環境意識(理解度)が向上する。

<活動>
1.汚水および汚泥処理の技術者養成のための枠組み構築と実施
2.汚水および汚泥処理施設の適正運転のためのマニュアル、モニタリング計画の作成と実施
3.住民に対する環境学習資料の作成と実施

8.実施期間 2013年7月から2016年3月
9.事業費概算額 24,210千円
10.事業の実施体制 実施機関:滋賀県、淡海環境保全財団、湖南省人民政府
協力機関:国際湖沼環境委員会(ILEC)、滋賀県内経済団体等
II.応募団体の概要
1.団体名
(提案自治体)
公益財団法人 淡海環境保全財団
(滋賀県)
2.対象国との関係、協力実績 滋賀県と湖南省は、1983年3月に「滋賀県湖南省友好県省協定」を結び、環境分野を始め幅広い分野で研修生の受け入れ等の交流事業を行ってきた。2013年に交流30周年を迎える。