地域経済活性化特別枠

草の根技術協力(地域経済活性化特別枠)事業概要

I.提案事業の概要
1.国名 ラオス
2.事業名 ラオス・ヴィエンチャン都水環境改善事業
3.事業の背景と必要性 ヴィエンチャン都天然資源環境局(DONRE)は、水質モニタリング、分析のための基礎的な知識・技術を有していないため、本事業では、BOD、COD、SS等の水質汚濁の指標となる基本的な生活環境項目や、水銀、カドミウム等の重金属を含む有害物質の水質モニタリング、分析を行うために必要な知識・技術を、DONREが習得し、自らそれらを実施できるよう必要な技術指導を行う。
4.プロジェクト目標 ヴィエンチャン都水環境管理当局が、水環境管理に必要な水質分析の知識・技術を習得するとともに、水環境のための計画を立案・策定し、計画に則った継続的かつ定期的な水質モニタリングを実施できるようになる。
5.対象地域 ヴィエンチャン都
6.受益者層
(人数規模)
ヴィエンチャン都民約70万人
7.活動及び期待されるアウトプット <アウトプット>
(1)ヴィエンチャン都水環境管理当局が、生活環境項目や有害物質の水質分析に必要な知識、技術を習得する。
(2)ヴィエンチャン都水環境管理当局が、水質分析機器を用いて、生活環境項目や有害物質の水質分析を行う。
(3)ヴィエンチャン都水環境管理当局が、適切な水質モニタリング計画を策定する。
(4)ヴィエンチャン都水環境管理当局が、自らの計画に基づいて、生活環境項目や有害物質の水質モニタリングを行う。
<活動>
(1)採水及び生活環境項目や有害物質の水質モニタリング、分析技術の習熟のため指導を行う。
(2)ヴィエンチャン都の現状に沿った形で水質モニタリングの実施計画が立案、策定、運用できるよう指導を行う。
(3)分析技術の更なる向上を図るとともに、水環境分析に関する知見・技術を向上させる。
(4)分析機材の設置及び使用、維持管理のため必要な指導を行う。
8.実施期間 2013年11月〜2016年3月
9.事業費概算額 47,938千円
10.事業の実施体制 千葉県側:千葉県
ラオス側:ヴィエンチャン都天然資源環境局(DONRE)
II.応募団体の概要
1.団体名
(提案自治体)
千葉県
2.対象国との関係、協力実績 本県では、2012年度より(財)自治体国際化協会の自治体国際協力促進事業(モデル事業)による「ラオス・ヴィエンチャン市水環境改善事業」として、DONREをCPに本県の専門職員の派遣やDONRE職員の受入れを通じた水環境分野での技術協力事業を実施している。