地域活性化特別枠

草の根技術協力(地域活性化特別枠)事業概要

I.提案事業の概要
1.国名 モンゴル
2.事業名 寒冷地における道路工事の品質確保プロジェクト
3.事業の背景と必要性 2014年まで草の根技術協力事業「寒冷地における都市開発改善事業」を実施,ウランバートル市(以降UB市)との協力で「ゲル地区再開発・区画整理ガイドライン」を策定した。今後は都市再開発事業が順次進められるが,策定したガイドラインに則って道路造成等のまちづくりを進めても,品質が確保されていないために補修や修繕を頻繁にせざるを得ない状況であり,これを改善するためには管理監督をおこなう道路局職員の現場指導・検査能力等の向上が急務である。
4.プロジェクト目標 道路工事の品質確保に必要な技術力の向上
5.対象地域 UB市
6.受益者層(人数規模) UB市道路局技術職員70名
(車両を利用、または公共交通機関を利用する市民120万人)
7.活動及び期待されるアウトプット <アウトプット>
1.道路技術者の現場指導能力の向上
2.道路工事の要求品質を確認できる検査能力の向上
3.道路工事における監督・検査業務マニュアル(仮)を策定する
<活動>
1-1.道路改良(舗装より下の)工事において発注者が管理監督すべき
地盤支持力の確認等の項目について技術指導をおこなう
1-2.舗装工事において発注者が管理監督すべきアスファルト合材温度の確認等の項目について技術指導をおこなう
1-3.道路改良・舗装工事の発注仕様に関する技術指導をおこなう
1-4.道路破損原因に対応した適切な補修技術の指導をおこなう
2-1.工事における管理項目である舗装テストピース等の検査にかかる技術指導をおこなう
2-2.検査にかかる器具使用方法を実技指導する
3-1.旭川市技術者による監督業務にかかる講習会の実施
3-2.活動1-1〜-3により判明した改善点及び注意点を双方の技術者で構成するワークショップにより整理する
8.実施期間 2014年10月〜2017年3月
9. 事業費概算額 36,000千円
10.事業の実施体制 旭川市国際交流委員会が主体となり,旭川市都市建築部及び土木部の技術的協力及び旭川市内建設関係団体の協力体制の下で実施。
II.応募団体の概要
1. 団体名(提案自治体) 旭川市国際交流委員会/旭川市
(旭川市)
2. 対象国との関係、協力実績 寒冷地における都市開発技術改善事業(地域提案型H23〜25年度),LGOTPでウランバートル市職員受入(H24,H25各1名,H26は1名予定),JETプログラムでCIRを招聘中