地域経済活性化特別枠

草の根技術協力(地域経済活性化特別枠)事業概要

I.提案事業の概要
1.国名 ミャンマー
2.事業名 ミャンマー・マンダレー市における浄水場運転管理能力の向上事業
3.事業の背景と必要性 マンダレー市は人口約100万人を抱えるミャンマー国第二の都市であり、観光・産業都市として発展が期待されているが、マンダレー市上下水道局は1996年に塩素ガス漏洩事故を起こし、それ以来塩素注入を中止している。そのため、マンダレー市民は水道水を洗濯や掃除、散水のみに使用しており、飲用には市販の水を購入するか煮沸処理をして使用している。マンダレー市民に消毒された安全な水が供給されるには、塩素注入設備の適正な運転・維持管理技術の人材育成が必須であり、水道技術の人材育成での豊富な経験をもつ北九州市のノウハウを活用して、薬品注入管理能力の向上を図る。
4.プロジェクト目標 マンダレー市給水区域内において消毒された安全な水が供給される。
5.対象地域 マンダレー市
6.受益者層
(人数規模)
直接受益者:給水地区に居住する約700,000人
間接受益者:未給水地区に居住する約300,000人
7.活動及び期待されるアウトプット <アウトプット>
1.マンダレー市開発委員会上下水道局の技術者が、塩素注入設備の適正な運転・維持管理技術を習得する。
2.マンダレー市開発委員会上下水道局の技術者が、浄水場の適正な運転・維持管理技術を習得する。
3.マンダレー市開発委員会上下水道局の技術者が、水質試験に係わる技術を習得する。
<活動>
1.研修員の受入、業務従事者の派遣
2.研修員の受入、業務従事者の派遣
3.研修員の受入、業務従事者の派遣
8.実施期間 2014年1月から2016年12月
9. 事業費概算額 57,270千円
10.事業の実施体制 <日本側>
北九州市上下水道局
<ミャンマー側>
マンダレー市開発委員会上下水道局
II.応募団体の概要
1.団体名
(提案自治体)
北九州市
北九州市上下水道局
2.対象国との関係、協力実績 2013年3月に北九州市がマンダレー市を訪問し、水道施設の現状調査を実施。