地域活性化特別枠

草の根技術協力(地域活性化特別枠)事業概要

I.提案事業の概要
1.国名 ルワンダ共和国
2.事業名 キガリを中心とした若手ICT人材育成事業
3.事業の背景と必要性 1)ルワンダでは、国家戦略である「ルワンダビジョン2020」にて、ICT立国を謳っており、実際にICT施策に力を入れているものの、ICT企業にてシステム開発に従事する技術者数は大きく不足している。2)また、ICT企業とICT求職者をマッチングさせるプラットフォームも現時点ではル国に存在せず、マッチング機能に課題が残る。
上記のことから、ABE(Africa Business Education)イニシアチブによって、多数のルワンダ人ICT専門家を留学生として受け入れているKICを実施団体とし、ルワンダICT会議所における人材育成(リカレント教育)機能の強化及びプラットフォーム機能の構築に関するニーズが高い。
4.プロジェクト目標 企業で求められる技術レベルを持ったICT技術者が育成される。
5.対象地域 キガリ市とその周辺
6.受益者層(人数規模) ルワンダ・キガリ市内でICTの勉強をしている、あるいは、ICTを生業としたい人、想定される年齢層としては10代030代(500人)
7.活動及び期待されるアウトプット <アウトプット(成果)>
1.IT企業のニーズにマッチしたICT技術者育成プログラムが、「仮説検証プロセス」を使って、C/P機関のルワンダICT 会議所によって運営される。
2.ICT技術者とIT企業の橋渡しをする仕組みがICT 会議所内に作られる。
<活動>
1-1. ICT技術者養成コースを実施する。
1-2. ケーススタディ(探究ワークショップ)を実施する。
1-3. 特別セミナー(企業セミナー等)を実施する。
2-1. 求職しているICT技術者、及びICT技術者を求めている企業を調査し、それらをデータ化する。
2-2. 企業と求職者のマッチング、及び学生や卒業生などの研究と企業とのマッチングを企画・実施する。
8.実施期間  西暦2017年3月〜2019年7月(2年5か月)
9. 事業費概算額 48,951 千円
10.事業の実施体制 ・神戸市
・神戸情報大学院大学(神戸市指定団体。JICAとの契約相手方)
【現地】
・ルワンダICT会議所
II.応募団体の概要
1.団体名(提案自治体) 神戸市 医療・新産業本部 企業誘致部 企業立地課
2.対象国との関係、協力実績 2014年在ルワンダ日本大使が来神したことをきっかけにルワンダと神戸の関係を深めてきた。また、神戸情報大学院大学では2014年ごろからルワンダの留学生の受け入れ開始し、これまでにルワンダから20名以上の留学生受け入れを行ってきた。
2015年5月に、神戸市、神戸情報大学院大学関係者で現地視察
2015年9月に、神戸にてJICA、JETROと共同でルワンダビジネスセミナーを開催
2016年5月に、ルワンダにてJICAと共同で世界経済フォーラムアフリカ会議のサイドイベントを開催するとともにキガリ市との間でパートナーシップ共同宣言を署名