地域活性化特別枠

草の根技術協力(地域活性化特別枠)事業概要

I.提案事業の概要
1.国名 ウズベキスタン共和国
2.事業名 リンゴ栽培技術の近代化による農家の生計向上事業
3.事業の背景と必要性 ウズベキスタン共和国において農業はGDPの約25%を占める基幹産業である。果樹産業も重要な産業の一つであるが、リンゴの品種や栽培技術、販売システムはソ連時代の古いままであり、急速に進む市場経済化に対応し、農家経済を改善するためには、品種・栽培技術の近代化と流通・販売システムの改善が必要である。
4.プロジェクト目標 リンゴ栽培農家のリンゴ品種、栽培技術、販売システムを近代化し、農家の収入を増やす
5.対象地域 タシケント州、フェルガナ州、サマルカンド州
6.受益者層
(人数規模)
中核的リンゴ栽培農家(1,000戸程度)
7.活動及び期待されるアウトプット <アウトプット>
1.リンゴ栽培技術の現状を分析し、改善点、導入する技術、技術普及のシステム等が決定される
2.近代的なリンゴ栽培管理技術・知識を身に付けた教育者が養成される
3.中核的なリンゴ栽培農家への技術指導と普及システムが構築される
<活動>
1.リンゴ栽培・販売の現状把握、分析を行い、協議して改善点、導入する技術、技術普及のシステム等を決定する
2.せん定摘果、ふくろ掛け、スピードスプレイヤーを利用した防除、収穫時の果実品質評価法などの新技術の現地導入、および本邦での研修
3.普及や指導の理論についての現地講義、および本邦での技術普及システムにかかる研修
8.実施期間 平成27年3月〜平成29年3月
9.事業費概算額 58,042千円
10.事業の実施体制 ウズベキスタン:タシュケント州立農業大学、サマルカンド国立農業大学、ミルザエフ果樹栽培研究所
日本:青森県藤崎町、弘前大学農学生命科学部
II.応募団体の概要
1.団体名
(提案自治体)
弘前大学農学生命科学部
(青森県藤崎町)
2.対象国との関係、協力実績 平成25年草の根事業「ウズベキスタン共和国タシケント州及びサマルカンド州果樹栽培技術向上」の本邦研修を藤崎町と弘前大学で一部担当した。