民間企業向け「フィリピン共和国PPPハンドブック」を公開

2018年5月29日

開発途上国の急速な経済成長に伴い、上下水道、電力、都市交通といった社会インフラの需要が増加しています。こうした膨大な需要に対応するため、官民連携による民間資金やノウハウを活用したインフラ開発手法PPP(Public-Private-Partnership)を導入する動きが拡大しています。

JICAはPPPによるインフラ整備促進のため、ビジネス策定調査から、具体的にビジネスを展開するまでの支援を通じて、PPP事業形成をサポートする体制の構築を進めており、民間企業との連携強化を図っています。

フィリピンにおいては、2014年から2017年まで「包括的PPP能力強化プロジェクト」を実施し、同政府実施機関である運輸省等の省庁や地方政府を対象として、PPP事業の案件形成・実施能力強化の支援などを行いました。また、本プロジェクトの活動の一環として、同国のPPP市場概況や関連する法律・制度等の概要をまとめた「フィリピン共和国PPPハンドブック」をフィリピン経済開発庁傘下のPPPセンターとともに作成しました。

フィリピンにおけるPPP事業への投資を検討されている企業の方々を中心に、ご活用頂ければ幸いです。

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本ハンドブックに関する問い合わせ先

JICA 東南アジア・大洋州部 東南アジア第五課

電話番号:03-5226-2478