ニュースリリース

地球規模課題に対応する科学技術協力

−平成22年度「地球規模課題対応国際科学技術協力」案件の実施決定について−

2010年04月16日

1.平成20年度から開始された「地球規模課題対応国際科学技術協力」の平成22年度新規案件が計17件実施決定されました。今次実施決定案件の分野・地域は以下のとおりです。今後は、外務省による先方政府との国際約束の締結、国際協力機構(JICA)による相手国及び日本の関係機関との実務的協議を経た後、独立行政法人科学技術振興機構(JST)からの研究費支援を受けた日本側研究機関と共同で事業を開始することとなります。


実施決定案件の分野・地域構成(件数)

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2.本事業は、環境・エネルギー、生物資源、防災、感染症等の地球規模の課題の解決を視野に、これら諸課題の解決に繋がる新たな知見の獲得及びその成果の将来的な社会実装(具体的な研究成果の社会還元)を目指し、開発途上地域の社会的ニーズを基に我が国の研究機関と開発途上地域の研究機関とが協力して国際共同研究を推進することによって、開発途上地域の人材育成及び研究能力の向上を図ることを目的とするものです。

3.本事業は、JICAとJSTとの連携事業です。具体的には、日本側研究機関が相手国研究機関と国際共同研究を進めるにあたり、相手国での活動支援はJICAが技術協力プロジェクトとして日本側研究機関とともに実施し、日本国内での研究費支援はJSTが行うこととなります。
また、JICAとJSTは本事業に関する連携協定を締結し、共同で事業の推進に取り組んでいます。

4.平成22年度実施決定案件の概要