平成25年度「地球規模課題対応国際科学技術協力(SATREPS)」案件の実施決定について

−「科学技術外交」の強化に向けた独立行政法人科学技術振興機構(JST)との連携による国際共同研究−

2013年5月16日

「地球規模課題対応国際科学技術協力(SATREPS)」の平成25年度新規案件が、計10件実施決定されました。今回実施を決定した案件の分野・地域は以下のとおりです。

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本事業は、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる「科学技術外交」の強化の一環として、国際協力機構(JICA)と独立行政法人科学技術振興機構(JST)が連携して実施するものです。環境・エネルギー、生物資源、防災、感染症等の地球規模の課題の解決を視野に、これら諸課題の解決につながる新たな知見の獲得およびその成果の将来的な社会実装(具体的な研究成果の社会還元)を目指し、開発途上国の社会的ニーズを基に、わが国の研究機関と開発途上国の研究機関とが協力して国際共同研究を推進することによって、開発途上国の人材育成および研究能力の向上を図ることを目的としています。

今後は、外務省による先方政府との国際約束の締結、JICAによる相手国および本邦の関係機関との実務的協議を経た後、JSTから研究費支援を受けた日本側研究機関と国際共同研究を開始することとなります。なお、JICAとJSTは本事業に関する連携協定を締結し、共同で事業の推進に取り組んでいます。

平成25年度実施決定案件の概要は、下記PDF文書をご参照ください。