パラオ向け無償資金贈与契約の締結:廃棄物処分場の新設及び関連機材の整備により、衛生環境の改善・環境保全に貢献

2018年5月29日

署名式の様子

国際協力機構(JICA)は、5月28日、コロールにて、パラオ共和国政府との間で、「廃棄物処分場建設計画」を対象として13億1,100万円を限度とする無償資金協力の贈与契約(Grant Agreement: G/A)を締結しました。

本案件は、バベルダオブ島アイメリーク州に新規廃棄物処分場の建設と、維持管理に必要な関連機材の整備を行うことで、同島およびコロール州で発生する固形廃棄物が適正に処理されることを図り、もってパラオ共和国の衛生環境の改善及び環境保全に寄与するものです。

案件の詳細は以下の通りです。

【案件基礎情報】
国名 パラオ共和国
案件名 廃棄物処分場建設計画(The Project for the Construction of National Landfill)
実施予定期間 39ヵ月(詳細設計・入札期間含む)
実施機関 公共インフラ・産業・商業省
対象地域・施設 バベルダオブ島アイメリーク州
具体的事業内容(予定) (1)施設整備/機材調達
【施設】新規廃棄物処分場(敷地面積:8ha、埋立容量:約29.8万立方メートル、埋立期間: 約20年)・管理棟
【機材】廃棄物処分場の運用・維持管理・拡張に必要な重機(ブルドーザー1台、エクスカベーター1台、ホイールローダー1台、ダンプトラック1台、コンパクター車2台)、分析機器(pH計1台、ガス探知器1台)
(2)コンサルティング・サービス
詳細設計、入札補助、調達監理、施工監理