ジンバブエ向け無償資金贈与契約の締結:道路改修により南北回廊の経済活動活性化に貢献

2018年6月20日

署名式の様子

国際協力機構(JICA)は、6月19日、ハラレにて、ジンバブエ共和国政府との間で「南北回廊北部区間道路改修計画」を対象として22億8,800万円を限度とする無償資金協力の贈与契約(Grant Agreement: G/A)を締結しました。

本案件は、ザンビアと南アフリカを繋ぐ南北回廊の山間部において、登坂車線の建設と急カーブの改修を行うことで、同区間の交通・物流の改善と安全を図るものです。本案件により、対象区間の交通事故数を約80%削減し、南北回廊周辺における物流が促進されるとともに、経済活動が活性化されることが期待されています。

案件詳細は以下の通りです。

【案件基礎情報】
国名 ジンバブエ共和国
案件名 南北回廊北部区間道路改修計画(The Project for the Road Improvement of the Northern Part of the North-South Corridor)
実施予定期間 42ヵ月(詳細設計・入札期間含む)
実施機関 運輸・インフラ開発省道路局
対象地域・施設 南北回廊北部山間部(チルンド-マクティ間)
具体的事業内容(予定) (1) 施設整備
登坂車線(約6.5km)の建設及び急カーブの改修
(2) コンサルティング・サービス
詳細設計、入札補助、施工監理

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