International Advisory Board第2回会合の開催

2018年7月13日

IAB出席者

国際協力機構(JICA)は、7月10日と11日、本部(東京都千代田区)にてInternational Advisory Board第2回会合を開催しました。

International Advisory Board は、国際的にも著名な内外の有識者の方々から、JICAの事業方針や取り組みに関する助言を得て、事業の戦略性の向上等を図ることを目的に、2017年3月に設置したものです。

今回の第2回会合には、第1回会合にも参加したジャン・マリー・ゲーノ氏(Centre for Humanitarian Dialogueシニア・アドバイザー)、勝茂夫氏(ナザルバエフ大学学長)、薛澜氏(清華大学公共政策研究院院長/教授)、二宮正人氏(サンパウロ大学法学部教授)、ンゴジ・オコンジョ・イウェアラ氏(GAVI, the Vaccine Alliance議長)、白石隆氏(熊本県立大学理事長)に加え、新たな委員としてお迎えしたT.K.A ナィアル氏(Citizens India Foundation理事)、ギナンジャール・カルタサスミタ氏(インドネシア赤十字社臨時総裁/政策学院大学教授)の2名が出席されました。

本会合では、「SDGsとイノベーション」、「知見/経験の共有」、「自由で開かれたインド太平洋」という、JICAが現在特に力を入れて取り組んでいる3つのテーマを取り上げて、委員からの専門的な見地に立った意見や提言を頂きました。また地域別に分かれたセッションにおいても、活発な意見交換がなされました。

JICAは、今回の会合で得られた助言や提言を踏まえて、「質の高い成長」や「人間の安全保障」の実現に向け、これまで培ってきた知見や経験を今一度見つめ直し、より革新的な援助手法で新しい時代に見合った開発協力を展開していきます。