• ホーム
  • ニュース
  • ニュースリリース
  • 2018年度
  • インドネシア向け技術協力プロジェクト討議議事録の署名:母子健康手帳の電子化等を通じて、インドネシア国内外で母子健康手帳をより良く活用した母子継続ケアの強化を推進

インドネシア向け技術協力プロジェクト討議議事録の署名:母子健康手帳の電子化等を通じて、インドネシア国内外で母子健康手帳をより良く活用した母子継続ケアの強化を推進

2018年8月17日

署名式の様子

国際協力機構(JICA)は、8月16日、ジャカルタにて、インドネシア共和国政府との間で、技術協力プロジェクト「地方分権下における母子健康手帳を活用した母子保健プログラムの質の向上プロジェクト」に関する討議議事録(Record of Discussions: R/D)に署名しました。

インドネシアでは、1992年に日本での研修に参加したインドネシア人医師が母子健康手帳の有用性に着目したことを機に、JICAが導入のための協力を長年にわたり行い、現在では同国の全ての州で配布・活用されています(注1)。本案件は、手帳の電子化や、手帳の活用が希薄な民間病院との連携等を推進し、母子健康手帳の更なる活用を通じて、インドネシアの母子保健サービスの向上を目指すものです。同時に、母子健康手帳に関わるインドネシアの経験・知見を他の国々とも共有し、手帳をより良く活用した母子継続ケアの推進に貢献していきます。

【案件基礎情報】
国名 インドネシア共和国
案件名 地方分権下における母子健康手帳を活用した母子保健プログラムの質の向上プロジェクト
実施予定期間 2018年9月~2023年8月
実施機関 保健省
対象地域 プロジェクト開始時に拠点州を選定(プロジェクト開始当初は2州を想定、最終的には5州を目指す)し、拠点州を中心に活動を実施。諸外国との経験・知見の共有についても拠点州を中心に行う。
具体的事業内容(予定) 拠点州において、母子健康手帳を活用した母子保健プログラムの質の向上を図り、得られた知見をインドネシア国内外に共有し、母子継続ケアの強化を推進する。