2018年度第二回中小企業・SDGsビジネス支援事業:89件の採択を決定

2019年1月28日

国際協力機構(JICA)は、2018年9月に中小企業・SDGsビジネス支援事業(2018年第二回)の公示を行い、このたび、審査を経て合計89件の採択を決定しました(別添:採択案件一覧表参照)。

本事業は、開発途上国の開発ニーズと本邦民間企業等の優れた製品・技術とのマッチングを行い、「SDGs達成に貢献するビジネス(SDGsビジネス)」及び開発途上国の課題の解決を図り、ODA を通じた二国間関係の強化や経済関係の一層の推進を目的としています。

採択された案件の地域別割合は、東南アジア・大洋州が最大(44%)であり、次にアフリカ(18%)、南アジア(12%)の順となっています。分野は、農業(22.4%)、防災(12%)が上位を占めました。

JICAでは、今回公示から、これまでの民間連携事業と中小企業海外展開支援事業を整理し、新制度「中小企業・SDGsビジネス支援事業」として一体的に実施しました。提案企業の規模に応じて「中小企業支援型」と「SDGsビジネス支援型」の二つの区分を設定し、それぞれ海外展開に向けた準備状況に応じて選択しやすいよう三つの事業(基礎調査、案件化調査、普及・実証・ビジネス化事業)を設けました(基礎調査は中小企業支援型のみ)。

採択案件一覧表