放送大学学園と連携協定を締結-日本の近現代の歩みを伝える番組の共同制作と放送-

2019年3月12日

国際協力機構(JICA)は、3月12日、放送大学学園と、連携協力に関する協定を締結しました。

JICAは、開発途上国における将来のリーダーや幹部候補者に、日本の大学院にて自国の開発に必要な知識や技術を学ぶ機会を提供しています。
放送大学学園では、放送大学の新たな活動として、大学教育の枠組みを離れて、人が生涯学び続けることをこれまで以上に積極的に支援することが、新たな時代における重要な使命だと考えています。

JICAと放送大学学園は、この連携協定に基づき、日本の近現代の開発の歩みを伝える番組を共同で制作します。番組は英語で制作し、BS231ch「BSキャンパスex」(*)のテレビ放送で、2019年4月頃より提供されます。
日本で学ぶ外国人や海外留学を目指す日本人、国内在住の全ての方に、JICA理事長北岡伸一をはじめとする講師陣による「日本の近代化を知る7章」を提供し、開発途上国における人材育成と日本の生涯学習の推進に寄与します。

今後、双方の連携により、JICA開発大学院連携構想のもと、日本の明治以降150年間の開発の歴史を外国からの留学生が母国開発の教材として学習できる体制を整えていく予定です。


(*)「BSキャンパスex」:昨年10月に新たに開設した生涯学習支援チャンネル

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