プレスリリース

パキスタンで「ODA50周年記念切手」発行

JICA専門家、青年海外協力隊も図案に

2005年01月11日

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パキスタンで「日本のODA50周年記念切手」が発行され、JICAの専門家・小林誠さん=東京都=と青年海外協力隊員・伊賀智子さん=栃木県足利市=の活動風景の写真も採用された。

小林さんは、感染症対策の専門家としてパキスタンに派遣され、ポリオ根絶活動に協力している。主な活動はワクチン接種キャンペーンの強化、ポリオにより生ずる急性弛緩性麻痺の症例集計・分析など。切手となった写真は小林さんが子どもにポリオワクチンを経口投与しているところ。

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伊賀さんは1998年から2年間、青年海外協力隊員としてパキスタンの視覚障害者施設で、目の見えない子どもたちにアート・アンド・クラフトを指導した。新聞など簡単に手に入る材料を使って、目が見えなくても指先の感覚で作れるものを教えた。切手となった写真では、棒状に丸めた紙を編んで、かごを作成している。伊賀さんは自身の活動が切手となったことについて、「パキスタンやあの子どもたちが大好きだったので、いい記念になってうれしいです」と話している。

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このほか、日本政府の円借款で建設された橋とトンネルの写真も記念切手として発行された。