プレスリリース

JICA緒方理事長 インドネシア訪問

津波被災地バンダ・アチェを視察

2005年07月06日

国際協力機構(JICA)の緒方貞子理事長は7月7日(木)から13日(水)までインドネシアを訪問する。同国政府の開発政策を踏まえたJICA協力の方向性を明確化するとともに、巨大地震・大津波災害最大の被災地、バンダ・アチェの復興現場とJICAの支援状況を視察し、復旧・復興事業の促進を図ることが目的。さらに、現場強化などを主とするJICA改革の進捗状況も確認する。

緒方理事長はバンダ・アチェ(8日(金)〜9日(土)、同行取材の日時調整中)で、JICAが支援するコミュニティー復興事業の視察を予定に含めている。同事業は、現地のNGOと連携して漁村復興、給水整備、PTSD・トラウマ対策など被災住民への直接的な支援を行っている。

理事長はまた、ジャカルタでユドヨノ大統領をはじめとするインドネシア政府要人との会談、「市民警察活動促進プロジェクト」(交番制度の導入など地域警察体制整備)の視察ほか、13日(水)に記者会見(時間・場所は調整中)を予定している。

インドネシア政府は開発政策の重点分野として、「民間主導の持続的な成長」、「民主的で公正な社会造り」、「平和と安定」を掲げている。JICAの協力方針もこれらに即し、投資環境整備、貧困削減、アチェなどの平和構築、海上保安体制強化などを重点課題としている。

ジャカルタでの記者会見
日時: 7月13日(水) *時間は調整中
場所: 調整中
問合せ先:  JICA広報室 長(ちょう)、中村 03-5352-5058(TEL)
JICAインドネシア事務所 +62-21-390-7533(TEL)