プレスリリース

パキスタン地震 復旧・復興支援調査団派遣

2005年10月14日

国際協力機構(JICA)は、パキスタン北部地震災害で大きな被害を受けている被災地での今後の復旧・復興支援の方向性を探るため、調査団8名(JICA、国土交通省、内閣府などで構成)を10月22日(土)からパキスタンに派遣する。

「パキスタン国北部地震復旧・復興プロジェクト形成調査団」の一行は、11月4日(金)までの予定で、地震による被害状況、生活基盤への影響について現地調査を行い、具体的な事業のニーズを確認する。また、他ドナーとの情報交換を行い、日本の地震の経験・知見を生かした協力の可能性を検討する。

JICAは今回の地震発生直後からパキスタンに対し、国際緊急援助隊救助チーム、国際緊急援助隊医療チームの派遣、緊急援助物資の供与、自衛隊部隊サポートチームの派遣を実施しており、これらに続く調査団の派遣は、災害後の緊急支援・救急活動の段階から復旧・復興支援への円滑な移行の促進を目的としている。