プレスリリース

JICA「国際協力フォトコンテスト」入賞作品決まる

理事長賞の坂本さんら17人が入賞

2005年12月12日

【写真】

JICA理事長賞作品 「村に井戸が出きたわ!」 坂本達

国際協力機構(JICA)が主催する「第26回国際協力フォトコンテスト」の入賞作品が決まった。JICA理事長賞に坂本達さん=大阪府東大阪市=の作品「村に井戸が出きたわ!」が選出されたほか、国際協力賞に6作品、一般賞に10作品が選ばれた。表彰式は12月16日(金)午後2時よりJICA本部(渋谷区代々木)で行われる。

坂本さんは4年3カ月の有給休暇を使い自転車で世界一周をしたことで知られる。その旅の途中で病に倒れた坂本さんを親身に看病してくれたギニアの人々への恩返しとして「井戸掘りプロジェクト」を進めており、今回の作品は今年6月に村に初めてできた井戸の竣工式で撮影したもの。坂本さんは、「ギニアの医師が私の病気を治療してくれなければ、村人たちが『きれいな飲み水が欲しい』と心から願わなければ、井戸の知識もネットワークも皆無の私を支えてくれる出会いが無ければ、この受賞はありませんでした。出会ってくれたすべての人に感謝します」と受賞の喜びを語っている。

「国際協力フォトコンテスト」は、写真を通して開発途上国や国際協力への関心と理解を深めてもらうために、JICAが毎年実施している。今年の応募者総数は497人、応募作品総数は2,138点。