プレスリリース

秋篠宮殿下がJICA横浜「海外移住資料館」をご視察

2006年09月26日

【写真】

【写真】秋篠宮殿下がJICA横浜「海外移住資料館」をご視察

秋篠宮殿下が9月25日(月)、JICA横浜(横浜国際センター)内にある「海外移住資料館」をおよそ1時間にわたり視察されました。

現在、同館では今年日本人移住70周年を迎えた南米パラグアイの豊かな自然や文化を紹介する「パラグアイ展」が開催されています。10月下旬のパラグアイ訪問を控えた秋篠宮殿下は、こちらの企画展示室も視察されました。

畠中JICA副理事長の出迎えを受けられた後、秋篠宮殿下は、同館の運営委員会学術委員である中牧弘允・国立民族学博物館教授や沢地JICA横浜所長の説明を受けながら、展示されている日本人の海外移住の歴史パネルや移住者が実際に使用した生活品、さらに現在も日系社会で受け継がれている日本の祭りの様子などの展示物をご覧になりました。

「パラグアイ展」では、同国のコルメナ・アスンセーナ日系農協が作ったワインや各地の日系婦人会による手作りのお菓子などの展示物に対して関係者にご質問されたり、入植当時の移住者の名前が書かれた区割り地図の前ではメガネを取り出して熱心にご覧になられました。

JICAは、国際協力の先駆者ともいうべき日本人移住者とその子孫である日系人について、広く国民の方々、特に若い世代に理解を深めていただくことを大切に考えております。