プレスリリース

インド・JICA事業40周年

2月9日 ニューデリーで記念行事

2007年02月08日

独立行政法人 国際協力機構(JICA)は、昨年JICAがインドで技術協力を開始して40周年を迎えたことを受けて、2月9日(金)、ニューデリーで記念行事を行う。昨年12月に開催された海外経済協力会議でインドが最重点国の一つに加えられ関係者の注目が集まるなか、これまでのJICA協力の成果を日本とインドの関係者が振り返る。

1966年にJICAはインド事務所を開設し、これまで、農業、保健医療、インフラ整備を中心に協力を実施している。日本人専門家を約700名派遣し技術移転を行ったほか、約4000名のインド人が日本で研修を受け、帰国後インドの国づくりの重要な担い手として活躍している。また、事務所開設当時から、青年海外協力隊が首都ニューデリーのほか地方部にも派遣され、農業や保健医療といった分野で活動を実施してきた。インド政府のボランティア受入政策の変更により1978年に派遣は一時中断したものの、2006年4月に派遣を再開。40年間に130名を超える隊員が活動を展開している。

目覚しい経済成長を遂げるインド。しかし、中間所得層と貧困層の格差が拡大し、環境汚染も深刻だ。現在JICAは、貧困対策、経済開発/インフラ整備、環境対策の3つを重点分野として協力を実施している。

【JICA‐インド40周年記念行事】
日時:2007年2月9日(金) 11:00 〜14:00
会場:シャングリラ・ホテル(インド・ニューデリー)
主な内容:
挨拶:藤井知之JICAインド事務所長
祝辞:榎泰邦駐インド日本国大使
祝辞:クリシュナ財務省経済局長
特別講演:チャッダ教授(元ネルー大学副学長、現経済諮問委員会委員)
閉会の辞:デワルJICA帰国研修員同窓会会長
このほか、パネル展示(インドにおけるJICA事業)などを予定。