プレスリリース

イラクの安定に向けて「国民融和セミナー」

3月25日 国会議員15人が来日

2007年03月22日

日本政府は、イラクの安定、国民融和促進に向けて、3月25日(日)から31日(土)まで、イラク国民融和担当大臣を団長に国会議員など15名を招聘し、「国民融和セミナー」を実施する。このセミナーは独立行政法人 国際協力機構(JICA)の研修事業の一環として実施される。

紛争予防、平和構築、他国の事例や日本の戦後復興の経験などを紹介するほか、広島平和記念公園などを訪ねる予定。

イラクに対してJICAは、エジプト、ヨルダンで人材育成の研修を行っているほか、昨年9月には日本で救急医療関係者の研修を実施した。今年に入ってからは、イラク南部ムサンナー県サマーワ市の医療関係者11名に対する医療機材保守管理研修や、3月には若手外交官11名を日本に招き、日本の外交政策や政治・経済・社会・文化などに関する外務省での研修に協力している。JICAがこれまで受け入れた研修員は第三国でのものを含め約1800人に上る。


【主な日程(予定)】
3月25日(日) 来日
3月26日(月) 開会式(都内ホテル)紛争予防、平和構築、他国の事例研究などの講座
3月27日(火) 紛争処理の理論、日本の経験、他国の事例研究などの講座、広島に移動
3月28日(水) 広島平和記念公園・資料館視察。広島平和復興事例の講座、東京に移動
3月29日(木) イラク人道復興支援活動等に関する特別委員会関係議員との会談など
3月30日(金) 評価会、閉会式、外務大臣表敬など
3月31日(土) 帰国