プレスリリース

緒方理事長がスーダン・エチオピアを訪問

2008年02月08日

【写真】

エチオピア・オロミア州で実施の「住民参加型基礎教育改善プロジェクト」(撮影:渋谷 敦志)

国際協力機構(JICA)の緒方貞子理事長は、2月15日(金)〜22日(金)までスーダンとエチオピアを訪問する。

政府要人との会談、国連機関との意見交換、プロジェクト現場の視察などを通じ、スーダンの平和構築・復興支援の現状、安全確保、両国に対する支援の方向性について協議するのが目的。
また、本年5月に横浜で開催される第4回アフリカ開発会議(TICAD IV)を見据え、エチオピアではアフリカ連合(AU)本部を訪問し、アフリカの持続可能な成長と貧困削減に向けた今後のアフリカ支援に関する講演を行う予定。

JICAは、これまでスーダンで、紛争被災民の社会再統合支援、保健・水・衛生、基礎教育・職業訓練など緊急的な生活基盤整備への支援を重点分野に、南部スーダン・ジュバ市の開発計画策定や職業訓練強化プロジェクトなどに取り組んでいる。
また、エチオピアでは、食料安全保障の確保を中心に、農業・農村開発、生活用水の管理、教育、保健分野などを重点として、農民支援体制強化、地下水開発・水供給訓練、基礎教育改善、感染症対策強化などのプロジェクトに取り組んでいる。

【主な日程】(予定)

2月15日〜19日 スーダン
政府要人との会談、UNMISなど国連機関との意見交換、ハルツームにおける保健医療案件、ジュバにおける職業訓練プロジェクトの視察 など

2月19日〜22日 エチオピア
政府要人との会談、教育改善プロジェクトの視察、AU本部訪問・講演会開催 など