プレスリリース

ツバルで気候変動適応に向けた協力可能性を模索

2月26日〜3月15日、プロジェクト形成調査団を現地へ

2008年02月25日

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気候変動により、深刻な影響が懸念されている

JICAはツバルの気候変動適応のための協力可能性を調査するため、2月26日(火)から3月15日(土)にかけてプロジェクト形成調査団(注)を派遣する。調査団は、日田春光外務省国際協力局国別開発協力第一課企画官を団長に、外務省、JICA、東京大学、国土交通省、環境省、コンサルタントから構成される予定。

調査団は、ツバルの気候変動の現状について調査するほか、関係政府機関、住民からのヒアリングや、フィジーにある地域研究機関などから情報収集を行い、日本による具体的な支援の可能性について検討する。

JICAはこれまでツバルに対し、教育、水産・沿岸資源管理、電気通信技術、環境等の分野で技術研修員の受入れを中心に協力を実施している。


(注)プロジェクト形成調査団
協力を実施する際に、相手国の開発計画や他の援助機関の協力との関連、協力の効果、環境や社会への影響、発展の持続性などを調査するためのもの。不足している情報の収集や、相手国政府や関係機関との協議も行う。