プレスリリース

イラクの安定と復興に向け「第2回イラク国民融和セミナー」

2008年03月19日

日本政府は、イラクの安定と各宗派・民族間の融和の促進に向けて、3月20日(木)から28日(金)までイラクの各宗派・地域の代表者、国会議員等、11名を日本に招聘し、「第2回イラク国民融和セミナー」を開催する。このセミナーは、JICAの研修事業の一環として実施されるもので、昨年3月に第1回が開催された。

現在、イラクで問題になっている石油・ガス法案や憲法修正、連邦制等について議論する。また、政府要人や国会議員との会談のほか、日本の民主化、戦後復興の経験の紹介、広島平和記念公園訪問などを予定。

イラクに対してJICAは、日本、エジプト、ヨルダン等で、ガバナンス、医療、電力、水道等の人材育成の研修を実施している。JICAがこれまで受け入れた研修員は約2600人に上る。

【主な日程(予定)】
3月20日(木) 来日
3月21日(金) 開会式、日米関連に関する講座
3月22日(土) 広島へ移動。広島平和記念公園・資料館視察、日本および広島の平和復興の経験などの講座
3月23日(日) イラク側参加者によるプレゼンテーション
3月24日(月) 東京へ移動。紛争予防、平和構築、権力分掌などの講座
3月25日(火) 連邦制、地方自治に関するディスカッション、国会議員や経団連関係者との会談
3月26日(水) 憲法改正、石油・ガス法案などに関するディスカッション
3月27日(木) 総括、閉会式、外務大臣表敬など
3月28日(金) 帰国