プレスリリース

ミャンマーのサイクロン被害に国際緊急援助隊医療チームを派遣

5月29日(木)に成田を出発

2008年05月28日

ミャンマーでは5月初旬に南部地域を襲ったサイクロンにより7万人以上が死亡したとされるほか、多数の負傷者及び避難民など甚大な被害が発生。
JICAは、日本政府の決定を受けて5月29日(木)、国際緊急援助隊医療チームを派遣する。

医療チームは、金井要(かないかなめ)救急振興財団救急救命九州研修所長を団長とし、大森司(おおもりつかさ)外務省南部アジア部南東アジア第一課事務官、大田孝治(おおたこうじ)JICA青年海外協力隊事務局次長を副団長に、医師3名、看護師7名、薬剤師1名、医療調整員5名、業務調整員4名より構成される総勢23名。

5月29日(木)12時40分成田発チャーター機(JL8837)、17時30分(現地時間)ヤンゴン着の予定。約2週間の活動を予定している。
(出発するのは21名。金井団長、業務調整員1名は、25日に派遣した調査団から合流。)

結団式を、29日(木)10時30分から成田空港第2ターミナル2階特別待合室B-5・6で行う。

医療チームは、被災したデルタ地帯南端の町ラブタ(Labutta)を中心に活動を行う予定。ラブタの被災者は3万4千人以上とみられる。

なお、これまでJICAは、政府の決定を受けて緊急援助物資を3回にわたり輸送している。

第1回(5月7日):テント、発電機等、約2800万円相当
第2回(5月11日):毛布、プラスチックシート、ポリタンク等、約3600万円相当
第3回(5月17日):毛布、簡易水槽、発電機等、約4300万円相当