プレスリリース

ミャンマー、サイクロン被害国際緊急援助隊医療チーム(総括)

2008年06月10日

ラブタで活動を行っていた医療チームは、6月11日に帰国します。

6月8日、7時55分から11時10分まで診療を行った医療チームは、同日午後、診療所の引継ぎ式を行い、医療資材・検査キット・診療所テント・ベッド・イス・テーブル・発電機などをラブタ市保健局に引き渡し、現地での活動を終えました。
翌9日、13時間かけて首都ヤンゴンへ移動した同チームは、10日、保健省などに活動報告を行った後、同日19時45分発の飛行機でミャンマーを後にします。

医療チームがラブタで活動した9日間の患者数は1202名。その内訳は上気道炎や・外傷・関節炎・下痢などを患っている方々が主でしたが、マラリアやインフルエンザ・デング熱・ノロウィルス・ロタウィルスなどの感染症も確認されました。
今後は医療チームが使用した診療所にて、医師2名を含むミャンマー側医療スタッフが、診療活動を続けていきます。

医療チームは、11日7時30分に成田空港に到着し、その後、同空港内で解団式が行われる予定です。



【ミャンマー連邦サイクロン被害国際緊急援助隊医療チームの活動概要】

5月29日(木) 12時57分 日本発
17時5分 ミャンマー・ヤンゴン着
5月30日(金) 5時20分 ヤンゴン発
夕刻、活動地・ラブタ着。
5月31日(土) 「3マイルキャンプ」と呼ばれる避難所を活動拠点に決定。13時40分 診療開始
63名を診療。
6月1日(日)  114名を診療(再診3名)
6月2日(月)  160名を診療(再診9名)
6月3日(火)  169名を診療(再診21名)
6月4日(水)  159名を診療(再診31名)
6月5日(木)  142名を診療(再診21名)
6月6日(金)  147名を診療(再診22名)
6月7日(土)  164名を診療(再診27名) 首相と保健副大臣の視察
6月8日(日)  84名を診療(再診12名)
6月9日(月)  ラブタからヤンゴンに移動
6月10日(火) 19時45分 ヤンゴン発
21時30分 バンコク着
23時25分 バンコク発
6月11日(水) 7時30分  成田着
8時30分  解団式