機材の供与式

2012年6月16日

プロジェクトが実施されている農村部には、農村部の診療は母子が中心であること、しかし診療技術の向上・改善を図るための研修システムがないことから、農村部医療従事者の産科診療技術向上のための研修ネットワーク構築が必要であることが特定されました。そのため、それを実現するためには、ラパス市内の第3次医療施設である婦人病院との協働により研修を行うことが望ましいとの結論に至りました。そこで本プロジェクトでは、研修の実施に必要な超音波診断装置を、同病院へ供与することを決定しました。

本機材の供与により、プロジェクトの対象地域である8市の医療従事者への研修が実施されるほか、同病院での産科領域の画像診断能力が強化され、合併症の更なる予防を可能とすることが期待されています。

そして先日、その供与式典が、在ボリビア渡邉利夫大使、セサル・コカリコ県知事、丸岡JICAボリビア事務所長も出席いただき盛大に行われました。

なお、婦人病院への超音波診断装置の機材供与がボリビアの新聞「Pagina Siete紙」に掲載されました。(2012年6月16日付)

【画像】