地方のSvay Rieng税務署視察

2016年3月14日

2016年3月14日、Svay Rieng州を訪れ、Svay Rieng税務署を訪問しました。同州は、首都プノンペンから南東に車で約3時間の場所にあり、約48万の人口を有する州です。同州はベトナムと国境を接しており、バベット経済特区を有するほか、農業、縫製業が盛んな州です。カンボジアではプノンペン市内を除く各地方税務署には、Snakkarとよばれる支所があり、税務職員が数名勤務しています。
なお、カンボジアでは現在、乗客用の列車が運行していないほか(4月にプノンペン‐シハヌーク間で運行開始予定)、空港もプノンペン、シェムリアップ、シハヌークビルのみであり、もっぱら移動はバス、車での移動となります。

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Svay Rieng税務署入口に掲示されている税務職員の顔写真

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Snakkar(支所)でのヒアリングの模様