納税者満足度・理解度調査チームの新メンバーとの第一回ミーティングを実施

2018年3月21日

2018年3月21日、納税者満足度・理解度調査(TSCS)の新メンバーとの第一回ミーティングを実施しました。

プロジェクト活動の指針書であるPDMの活動内容と出すべき成果の確認をメンバーで行い、今後の納税者満足度・理解度調査の実施計画について話し合いました。

武藤チーフアドバイザーから、過去に満足度調査を試みたが社会状況の判断からGDTから許可が降りなかった経緯がある、今回の調査は年次申告時の窓口調査ではなく、今後、当プロジェクトで実施するセミナー時を捉えてアンケート調査を行うこととする、具体的には2018年後半の小規模納税者向けセミナーや大学生向け租税教育セミナーの際に税の満足度や理解度を測る方向で進めていきたいと説明がありました。なお、これまでの満足度調査だけではなく、理解度調査も併せて実施する旨の説明がなされました。

GDT側からは最近IT化を進めており、窓口業務対応の満足度もITで測っている、今回もITを用いた調査にしてはどうかと提案がありました。調査対象数やソフトを開発する時間等を総合的に考えて、調査方法を次回以降検討していく予定です。

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チームミーティングの様子

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新しくアサインされたチームメンバー