インターン学生の受入

2019年5月10日

2019年5月6日から10日、プロジェクトオフィスで3名のインターンを受け入れました。
武藤チーフアドバイザーが客員教授を務める王立プノンペン大学(RUPP)では、インターンシップ研修が大学のプログラムの一環としてあり、学生の受け入れ先として当プロジェクトに大学から打診があったところ、武藤チーフアドバイザーが快諾し、3名のインターン生の受入れを実施しました。
インターンプログラムは下記のとおりです。
1日目:オリエンテーション、プロジェクトの概要説明。集計作業補助
2日目:JICA Plaza訪問(JICA Cambodia事務所内)。集計作業補助
3日目:集計作業補助。広報チームとの会議に参加。
4日目:リーフレット贈呈式に参加。Tax Dayに用いるゲームの作成。
5日目:広報チームとの会議に参加。会計事務所との会議に参加。振り返り
3名とも非常に真面目かつ熱心で、5月22日のTax Dayで使用するゲームを作成するなど、非常に積極的でした。本プロジェクトは税関連であるため、専門用語も多く、研修自体は難しかったようですが、ポスター作成やイベントの運営に関する会議に参加し、仕事の進め方等、参考になったようです。
1週間のプログラムでしたが、インターン生がプロジェクトから得た経験や知識が今後の就職・仕事に生かされ、ひいては日本ファンになってくれることを期待しています。

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3名のインターン。左からヘーンさん、レアッケナーさん、パンニャーさん

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プロジェクトの概要について説明する武藤チーフアドバイザー

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小川職員からJICA Plazaや各プロジェクト等の説明を受けるインターン生

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広報チームとのミーティングに参加するインターン生

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広報チームとのミーティングで意見を述べるインターン生

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リーフレット贈呈式に参加したインターン生

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Tax Dayのゲームを制作したインターン生

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インターンの総括をする武藤チーフアドバイザー