無償協力案件 医療機材供与式

2018年12月17日

この無償協力案件では、キューバの34医療施設に対し、医療画像診断システムのデジタル化に必要な機材、病理検査機材、低侵襲治療に必要な機材が供与され、2018年12月17日に、日本は佐藤外務副大臣、キューバ保健省からはマルシア コバス副大臣が出席し、ハバナ市の小児病院で医療機材の供与式が行われました。

この案件はキューバでの一般無償案件第1号であり、技術協力案件と同時に動いている、いわば双子案件で、その相乗効果が期待されています。

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(左から)ロドリゲス投資省総務局長、コバス保健省副大臣、佐藤外務副大臣、小澤JICAキューバ事務所所長、大野在キューバ日本大使館参事官

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供与機材の視察

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供与式が行われた病院のスタッフと(写真中央はロディ保健省国際局プロジェクト担当と小澤所長)