第三保健地域母と子のプライマリーヘルスケアプロジェクト

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ドミニカ共和国(以下、「ド」国)においては、妊産婦死亡率 が出生10万対220(1990年)から100(2008年)に減少したが、依然として中南米・カリブ地域全体の平均85を上回っている(WHO、2010年)。さらに、5歳未満児死亡率 が32(出生1000対、2008年)、低体重出生児の割合が11%(2005〜2009年、UNICEF)など、母子保健指標が同地域の平均に比べ悪い状況にある。一方、産前健診の受診率(4回以上95%)、熟練出産介助者による出産率(98%)及び施設分娩割合(98%)(2005-2009平均、UNICEF)は非常に高いことから、死亡率が高い原因として妊産婦・新生児ケアの…

更新情報

2017年4月10日
プロジェクトニュース」、 「資料集」を更新しました。
対象国:
ドミニカ共和国
課題:
保健医療
署名日:
2013年2月12日
協力期間:
2013年5月28日から2017年5月27日
相手国機関名:
保健省公衆衛生局

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