プロジェクト概要

プロジェクト名

(和)道路維持管理能力強化プロジェクト
(英)The Project for Capacity Development of Road Maintenance Management

対象国名

コンゴ民主共和国

署名日(実施合意)

2015年12月30日

協力期間

2016年2月24日から2019年5月31日

相手国機関名

(和)インフラ省 インフラユニット
(英)Ministry of Infrastructure, Infrastructure Unit

背景

コンゴ民主共和国は中部アフリカに位置し、アフリカ大陸で2番目に大きな国土を擁する国です。この広大な国土の交通インフラとして、道路(総延長が153,209km)、鉄道(4,000km)、運河(15,000km)、航空などがありますが、輸送量においてもっとも重要な役割を担っているのが道路です。しかし、長年の内戦や紛争により道路の整備が停滞し、社会・経済発展の阻害要因となっています。この問題の解決のためには新しい道路を建設するだけでなく、既存の道路を維持管理し、道路が正常に機能するように保たなければなりませんが、その維持管理能力も十分ではありません。この「道路維持管理能力強化プロジェクト」は、コンゴ民主共和国の道路の維持管理を担当するインフラ公共事業省傘下の道路公社(OR)と道路・排水公社(OVD)の維持管理能力の強化を目的とした技術協力プロジェクトです。道路公社は都市間の幹線道路を担当し、道路排水公社は都市内の道路を担当しています。このプロジェクトの期間は2年半で、8人の日本人専門家がコンゴ側関係者と協力し、コンゴ民主共和国の首都であるキンシャサとその近郊の道路を対象範囲として活動していきます。