2013年3月20日
2013年3月9日から20日まで、長岡技術科学大学の星野専門家、吉井専門家、先に現地入りしていた高橋専門家の3名によって、機械工学科の現地教官に対して、メンテナンスおよび操作方法指導に関する実習講義を実施していただきました。
メンテナンス実習は横フライス盤、平面研削盤、ロックウェル硬度計、ドリル研磨機、ボール盤、グラインダなどの機材を対象とし、またワークショップ内のエアー配管などを現地教官と共に整備していただきました。
現地教官はさっそく指導を受けた内容を実習授業に生かし、専門家もその指導内容が適切かを授業観察を通じて確認しました。機材のメンテナンスは日々の学科マネージメントに欠かせない活動です。今後は、機械工学科全体で、メンテナンスを継続して実施していく体制を整えてくことが期待されています。
以上
メンテナンス指導風景