国際ビジネス・人文学部、リベラルアーツへの本邦大学の支援

2019年2月1日より、E-JUSTプロジェクトフェイズ3が開始されました。その立ち上げの時期にあたる2月から3月にかけて、国際ビジネス・人文学部（FIBH）、および同学部と工学部共通のリベラルアーツ教育支援に、日本の支援大学から複数の先生にお越しいただきました。
筑波大学からは、森尾貴広教授（FIBH支援）、松井敏也教授（保存科学支援）、中村健史助教（人間行動論入門支援）、早稲田大学からは、森田典正教授（リベラルアーツ教育支援）、白木三秀教授（人的資源管理論支援）、大鹿智基教授（管理会計学入門支援）、長谷川奏教授（博物館マネジメント支援）、広島大学からは、川野徳幸教授、片柳真理教授（平和学支援）、そして立命館アジア太平洋大学からは、横山研治副学長（ファイナンス学科／大学間連携支援）がE-JUSTを訪問されました。この内、森田教授、横山教授、長谷川教授は、E-JUSTプロジェクトを通じては初のご訪問となりました。
E-JUSTでは、今後も本邦支援大学のご支援をいただきつつ、2017年9月に開設した国際ビジネス・人文学部とリベラルアーツ教育の一層の充実を図っていく予定です。