E-JUST オープニングセレモニーの開催

2010年6月3日

2010年6月3日首都カイロ郊外の首相府(スマートビレッジ)においてE-JUSTのオープニングセレモニーが総勢400名以上の参加のもと開催されました。

エジプトからはアフメド・ナジーフ首相が出席された他、ハニー・ヒラール高等教育省大臣、ファイザ・アブルナガ国際協力省大臣等が出席されました。日本からは、日本政府を代表して古屋昭彦科学技術協力担当大使、石川薫駐エジプト大使、秋葉正嗣大臣官房付が出席された他、産業界から三菱商事株式会社佐々木幹夫会長、国内支援大学より安浦寛人九州大学副学長、太田正孝早稲田大学常任理事、吉川潔京都大学副学長、モンテカセム立命館大学副総長、大倉一郎東京工業大学副学長が出席されました。JICAからは、緒方貞子理事長他が出席いたしました。

同セレモニー冒頭では、ナジーフエジプト国首相より「エジプトの経済発展のためには科学技術分野での人材育成が不可欠であり」「(E-JUSTは)アフリカ・中東の科学技術の拠点となってほしい」とE-JUSTの役割と将来展望について強い期待が述べられました。またJICA緒方理事長からは「成熟した日本は、これまでの蓄積した経験を世界で活かすべき」「E-JUSTはエジプトのみにとどまるのではなくさらに広い地域の発展に貢献する」と期待を述べました。

詳細はこちらの記事でもご覧ください。
「オールジャパン」でエジプトの工学教育を支援 - JICAトピックス

『セレモニーでは、エジプト国より首相府や高等教育省、国際協力省、企業、大学など各訪問からの出席があるなど、エジプト国のE-JUSTへの期待と確固たる実施体制を築く意気込みは大変なものであると改めて感じました。一方で、日本からも政府、産業界、大学から皆さまにお集まりいただくことができ、言葉の通りALL JAPANとしての取り組みになっていることを実感しました。また、ケニア国高等教育大臣が出席されるなど、アフリカ諸国からの大きな注目を集めていることも改めて感じました。

セレモニー準備はもちろん大変でしたが、日本国大使館やJICAエジプトオフィス、その他関係者の多大なご支援を頂きながら、E-JUSTの教職員とJICA専門家チームが一丸となり取り組むことができました。このプロセスを通して現場の一体感も強まりました。準備段階、セレモニー当日ともいろいろ至らぬところがあり、お詫び申し上げます。なにはともあれ無事開校式が行えましたのも関係者の皆様のご支援によるものと深く感謝申し上げます。(角田・岡野・奥本・安達)』

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会場の様子

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参加したEJUSTの学生たち

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ナジ—フ首相のスピーチ

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JICA緒方理事長のスピーチ

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安浦九州大学副学長のスピーチ

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佐々木三菱商事会長のスピーチ

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技術協力協定調印式

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セレモニー記念撮影